【2025-2026年】シルキースノーを満喫しよう♪旭川近郊のスキー場特集⛷料金比較も♪

ようやくスキーシーズン到来!
白銀の世界が広がる冬、家族や友人と過ごすスキー場での時間は、特別な思い出になります。澄んだ空気の中を滑り降りる爽快感、雪景色を眺めながらのひと休み、そして笑顔あふれるゲレンデ。
今年は暖冬の影響でスキー場のオープンが遅かったところが多いようです。この記事では、初心者から上級者、そしてファミリーまで幅広く楽しめる旭川近郊のスキー場を、アクセス情報やコースの特徴、周辺の楽しみ方とあわせてご紹介します。オープンが遅れた分だけ冬休みに思いっきりスキーで遊びましょう。次の冬旅の行き先に迷っている方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
料金比較(大人1日券)
①カムイスキーリンクス 5300円
②サンタプレゼントパーク 4200円(日中券)
③伊ノ沢市民スキー場 1200円
④キャンモアスキービレッジ 3000円(日中券)
⑤比布スキー場 3800円
⑥富良野スキー場 8000円
⑦名寄ピヤシリスキー場 4200円(名寄市民3600円)
⑧黒岳スキー場 5200円
⑨和寒東山スキー場 2000円
⑩ほろたちスキー場 3500円
⑪士別日向スキー場 2400円(士別市民2200円)
⑫あさひスキー場 1400円
①カムイスキーリンクス
🌟 おすすめポイント
カムイスキーリンクスが多くのスキーヤー・スノーボーダーに支持されている一番の理由は、質の高い雪と多彩な地形です。旭川内陸の気候の影響で、雪がとても軽くて乾いた上質なシルキースノーが積もりやすく、特に新雪の日には他では味わえない滑走感を楽しめます。
ゲレンデは全体で25〜26本のコースがあり、初心者用の緩やかな広いゲレンデから、木々の間を抜けるツリーランや未圧雪ゾーンまでバラエティに富んだ構成になっています。初心者でも安心して滑れるエリアがある一方、上級者には急斜面や自然地形のチャレンジングなコースも魅力的です。
また、旭川市から車で約30分というアクセスの良さも大きな魅力です。市内には宿泊施設や飲食店が多く、スキーの前後に旭川ラーメンや観光を楽しむこともできます。ゲレンデのセンターハウスにはレストランやレンタル施設も整っていて、日帰りでも十分楽しめる環境になっています。
⚠️ 注意点
魅力が多い反面、訪れる際にはいくつか注意したいポイントもあります。まず、カムイは大規模リゾートほど宿泊施設がゲレンデ直結ではないため、旭川市内で宿泊したり移動したりする計画を事前にしっかり立てる必要があります。公共交通機関や送迎バスもありますが、車移動がスムーズでおすすめです。
また、コースには圧雪された緩斜面だけでなく、自然のままの地形やツリーランが多く含まれており、雪質やコンディションによって難易度が大きく変わることがあります。特に初心者や中級者が無圧雪ゾーンに入る場合は十分な技術と装備が必要になり、慣れない方はまずは圧雪された広いコースで滑り慣れてから挑戦するのがおすすめです。
さらに、標高差があり天候変化も激しいため、防寒や日焼け対策をしっかりすること、混雑する時間帯にはリフト待ちやチケット購入の時間がかかる場合もあるので、オンラインで事前購入するなど準備をしておくことも快適に過ごすコツです。
②サンタプレゼントパーク
🌟 おすすめポイント
サンタプレゼントパークの最大の魅力は、旭川市中心部から車で約15分という抜群のアクセスの良さです。市街地から近いため、半日だけ滑りたい場合や、観光・仕事の合間に立ち寄りたい人にも向いており、地元の人にも長く親しまれてきたスキー場です。コース構成は全体的に緩やかで、幅も広く見通しが良いため、スキーやスノーボード初心者、子ども連れの家族でも安心して楽しめる環境が整っています。初めて雪山に立つ人でも恐怖感が少なく、基礎練習やゲレンデデビューに最適です。
また、そり遊びができるエリアが用意されている点も、ファミリー層には大きな魅力です。滑るだけでなく、雪遊びを目的に訪れることもできるため、小さな子どもでも一日中楽しめます。さらに、ナイター営業を行っているため、夜には旭川の街並みや夜景を眺めながら滑走できるという、都市近郊スキー場ならではの特別な体験もできます。雪質も内陸らしい軽めの粉雪が多く、初心者でもコントロールしやすいコンディションになりやすいのが特徴です。
⚠️ 注意点
一方で、サンタプレゼントパークはコンパクトなスキー場であるため、注意しておきたい点もあります。コース数や標高差は限られており、長距離滑走や急斜面、変化に富んだ地形を求める中・上級者にとっては、やや物足りなく感じる場合があります。本格的なパウダーランや挑戦的なコースを楽しみたい人には、カムイスキーリンクスなど周辺の大型スキー場と組み合わせた利用がおすすめです。
また、ナイター利用時は特に冷え込みが厳しくなることが多いため、防寒対策は万全にしておく必要があります。市街地に近いとはいえ、夜間は風が強く感じられる日もあり、体感温度が下がりやすい点には注意が必要です。公共交通機関でもアクセスは可能ですが、本数が限られているため、事前に時刻表を確認するか、車での移動を前提に計画を立てると安心です。
③伊ノ沢市民スキー場
🌟 おすすめポイント
伊ノ沢市民スキー場は、旭川市の神居エリアにあるローカル感あふれる市民スキー場で、地元の人々に長年愛されてきた歴史あるゲレンデです。旭川中心部から車で約20分というアクセスの良さに加え、住宅地のすぐそばという立地が魅力で、思い立ったときに気軽にスキーやそり遊びを楽しめる点が大きなおすすめポイントです。コースレイアウトは比較的ゆるやかで、標高差や斜度も初心者やお子さんに適しているため、スキーやスノーボードを始めたばかりの人や子ども連れの家族が練習するのに最適な環境となっています。ゲレンデ内にはキッズ用の専用スペースがあり、ネットで仕切られているので小さなお子さんでも安心して遊べるのが嬉しいポイントです。また、レンタルスキーやそりの貸し出しがあり、道具を持っていない人でもふらっと立ち寄れる気軽さがあります。無料駐車場(約150台)もあり、車でのアクセスがしやすいのも魅力です。地域のイベントとして雪遊び企画が開催されることもあり、家族で1日楽しむ目的にも向いています。
⚠️ 注意点
一方で、伊ノ沢市民スキー場は規模が小さくシンプルな構成である点を理解しておくことが大切です。コース数は少なく、最長滑走距離は250m程度と短めなので、長距離の滑走や多様な地形変化を求める中〜上級者には物足りなさを感じることがあるでしょう。また、ロープリフト(いわゆるハンガー式)1基のみの設備であり、高速リフトやナイター設備がないため、滑る時間帯は日中に限られる点も注意が必要です。ロッジは無料の休憩スペースとして利用できますが、食堂やレストランなどの飲食施設は基本的にありませんので、お弁当や軽食を持参する、近隣で済ませるなどの準備をすると安心です。さらに、雪質や積雪量はその年の気象条件に左右されやすく、積雪不足時にはオープンが遅れたり、営業が早めに終了したりすることもありますので、事前に最新の営業情報を確認してから出かけることをおすすめします。
④キャンモアスキービレッジ
🌟 おすすめポイント
キャンモアスキービレッジは、旭川エリアや旭川空港からアクセスがとても良いスキー場で、旭川空港から車で約15分、旭川市内からも30分ほどとドライブで気軽に訪れやすい立地が魅力です。
ゲレンデは初心者〜上級者まで楽しめる8本のコースがあり、緩やかで広い初級コースから、滑りごたえのある中級・上級コースまでバリエーションが豊富です。ファミリーやスキー初体験の人でも安心できる「ちびっこ広場」や緩斜面があり、初心者のレッスンや基礎練習にも向いています。
また、ナイター設備も整っていて夜まで滑ることができるのも大きな特徴です。ナイターなら夕暮れから夜にかけて、ライトに照らされたゲレンデで滑る体験ができ、手頃な価格で楽しめる点も魅力になっています。
ローカル感のある雰囲気で、混雑も大きなリゾートほどではなく、落ち着いて滑れるという声もあり、旭川観光と組み合わせたり、「短い時間でも滑りたい」ときにも便利なスキー場です。
⚠️ 注意点
一方で、キャンモアスキービレッジは大規模なリゾートほどの雪質や積雪量が期待できない面があります。雪の量は地域の特性上やや限られる傾向があり、雪質は北海道らしい寒さによる良い圧雪もありますが、大きなパウダースノーを求める人には物足りない場合があります。
規模自体はそれほど大きくないため、滑走距離やコース数は大規模ゲレンデほど多くなく、中・上級者が長時間滑り続けたい場合には物足りなさを感じることもあります。また、ナイター営業時は氷化しやすい箇所があるという口コミもあり、特に初心者や滑り慣れていない人はナイター時のコンディションに注意が必要です。
施設としてはリフトが2基とコンパクトで、国際的大規模スキー場のような多彩な設備や広大なエリアはありません。また、アフタースキーの施設は限られるため、ゲレンデ外での休憩や食事などの予定を合わせて立てると安心です。
⑤比布スキー場
🌟 おすすめポイント
比布スキー場は、旭川から車で約30〜40分という比較的アクセスしやすい立地にあり、大雪山連峰や上川盆地の景色を一望できる広々としたゲレンデが大きな魅力です。道北エリアでは比較的規模の大きいスキー場で、初級〜上級までバリエーション豊かな9つのコースが整備されています。全長2,200 mのロングコースや緩やかなファミリーコースは、家族連れや初心者でも安心して楽しめる一方、最大傾斜30〜36°超のチャレンジングな急斜面や深雪コースもあり、経験者にも満足感を与えてくれます。
ゲレンデでは昼間の滑走だけでなく、ナイター営業も実施(通常は2月末まで)しているので、日没後まで楽しむことができます。センターハウスにはレストランや休憩スペース、レンタル機材・スクールもあり、初めての人や久しぶりの人でも不安なく利用できる環境が整っているのも嬉しいポイントです。比布町内や近隣には温浴施設「遊湯ぴっぷ」などもあり、滑った後にゆっくり体を温めることもできます。
⚠️ 注意点
一方で、比布スキー場にはいくつか注意しておきたい点もあります。まず、規模の大きさは道内の主要リゾートと比べると中規模であり、ゲレンデ全体が広いとはいえ、雪質や積雪量はその日の気象条件に大きく左右されることがあるため、特にパウダースノー狙いの人は降雪後のコンディション確認が重要です。
また、アクセスについては車があると断然便利ですが、公共交通で行く場合は本数が限られているバス利用や列車+バスという乗り継ぎになることがあるため、事前に時刻表を確認したり、移動手段を計画しておく必要があります。さらに、ナイター営業は期間が限定されているので(通常2月末まで)、到着前にその日の運行状況を公式サイトや現地でチェックしておくと安心です。
比布はローカル色が強いスキー場なので、混雑しにくくゆったり滑れる反面、施設やアクティビティが大規模リゾートほど多いわけではないという点も理解しておくと、滞在の満足度が上がります。
⑥富良野スキー場
🌟 おすすめポイント
富良野スキー場は、北海道の中でも規模が大きくバリエーション豊かなゲレンデとして人気の高いスキーリゾートで、28本以上のコースと複数のリフト・ゴンドラ・ロープウェイを備えています。山頂からの約4kmのロングランや、初心者〜上級者まで楽しめるコースバランスが特徴で、初めての人でも長い距離を楽しみたい人でも満足感が高い設計になっています。
雪質は北海道内陸らしい乾いて軽いパウダースノー(いわゆるシルキースノー)が多く、晴れの日も比較的多いことから視界が良い日も多いのが魅力です。また、ナイトスキーや雪上アクティビティ、子ども向けエリア(FURANO Snow Land)など、スキー以外の楽しみも充実しているので、家族や初心者連れでも一日中楽しめます。
さらに、富良野は冬の観光地としての魅力も豊富で、街中にはレストラン・カフェ・温泉、雪上遊び・地域のイベントなどがあり、スキー旅行全体の満足度が高いエリアです。
⚠️ 注意点
一方で、富良野スキー場にはいくつか注意したい点もあります。まず、アクセスには時間がかかることが挙げられます。旭川から車で約1時間半〜2時間ほど、札幌・千歳方面からも長距離移動になるため、移動手段と時間計画をしっかり立てる必要があります。
雪や天候については、内陸性の気候のおかげで軽い雪質が多い反面、降雪量自体は道内の沿岸リゾート(ニセコなど)と比べてやや控えめであるという点も理解しておくと良いでしょう。 これはゲレンデ全体のコンディションや視界に影響する場合がありますので、訪問前に最新の積雪・天候情報を確認することをおすすめします。
また、コース数が多い分、初心者が全体を把握するのに時間がかかったり、上級者向けのオフピステ(未圧雪)やサイドカントリーへの挑戦は雪崩の危険や安全装備の準備が必要になる場面もあります。特にガイドなしで深雪側に入る場合は十分な知識と装備が必要です。
混雑については、世界的に有名なニセコほどではありませんが、ピークシーズンや週末はリフト待ちが発生することや、人気のコースが混み合うこともあるため、早めの行動や計画的な滑走ルートを考えると快適に楽しめます。
⑦名寄ピヤシリスキー場
🌟 おすすめポイント
名寄ピヤシリスキー場は、北海道の道北・名寄市にある質の高い雪とバラエティ豊かな地形が魅力のスキー場です。名寄は氷点下になる日が多い気候で、極上のパウダースノー(シルキースノーに近い軽くて乾いた雪質)が積もりやすいことで知られています。こうした雪質は滑走感が良く、滑りごたえのある体験を味わえるのが大きな魅力です。
コースは約9〜12本あり、初心者〜中級者向けの緩やかなゲレンデから、最大斜度30度超の上級者向けまで幅広いレベルに対応しています。特にツリーランエリアは約1,400 mと道内でも長めの設定で、林間を抜ける滑走を楽しみたい人に人気です。
また、ゲレンデ内にはスキー学校やレンタル施設が整っているため、初心者でも安心して利用できますし、子ども向けのレッスンも受けられるのでファミリーや初めてのスキー体験にも向いています。
さらに、スキー場の近くには「なよろ温泉サンピラー」という温泉施設があり、滑った後に温泉やサウナでゆっくり身体を温めることができるのも大きな魅力です。ゲレンデで思いっきり楽しんだ後のリラックス体験が充実しています。
⚠️ 注意点
一方で、名寄ピヤシリスキー場を訪れる際の注意点もいくつかあります。まず、旭川などから訪れる場合、移動距離と時間がやや長い点です。旭川から車で約1.5〜2時間ほどかかるため、日帰りで行く場合はスケジュールに余裕を持つ必要があります。
ゲレンデ自体は中規模で、大規模リゾートのような圧倒的なコース数や長大なリフト網はありません。自然地形やツリーランは楽しめますが、滑走距離やリフト待ちの少なさを重視する人は、その点を理解しておくと安心です。
また、天候や雪質が良い日は最高のコンディションですが、道北は気温が非常に低くなることがあり、防寒対策はしっかり準備する必要があります。特に早朝や日没後のナイター時などは体感温度がぐっと下がるので、重ね着や防風装備があると快適に過ごせます。
リフトは主にペアリフト(2人乗り)で、高速大容量のゴンドラやクワッドリフトのような速い設備は少ないため、混雑シーズンやピークタイムはややゆっくりペースとなることもあります。
⑧黒岳スキー場
🌟 おすすめポイント
日本で最も早くシーズンが始まり、最も遅くまで楽しめるという圧倒的なシーズンの長さが魅力です。例年11月上旬にはオープンし、5月のゴールデンウィークを過ぎても滑走できるため、春スキーの聖地として全国からファンが集まります。標高約1,500mに位置するゲレンデは、大雪山系の厳しい自然が育んだ天然雪100%で構成されており、内陸部特有の極めて軽い「シルキースノー」を堪能できるのが特徴です。
また、滑走中に目に飛び込んでくる景観の素晴らしさも特筆すべき点です。大雪山国立公園の峻険な山々が連なるパノラマは、他のスキー場では決して味わえない開放感と迫力に満ちています。リフトを降りた瞬間に広がる「神々の遊ぶ庭」と称される絶景は、たとえコース数が少なくとも、わざわざ足を運ぶ価値があると思わせてくれるほどの感動を与えてくれます。
⚠️ 注意点
標高の高い山岳スキー場だからこその厳しさも理解しておく必要があります。まず最も注意すべきは、天候によるロープウェイやリフトの運休です。強い風が吹きやすい地形のため、麓は晴れていても上空の強風で営業が休止になることが頻繁にあります。訪れる際は必ず事前に公式サイト等でリアルタイムの運行状況を確認し、予備の日程を考慮するなどの柔軟な計画が欠かせません。
環境面においても、真冬の黒岳は極寒の世界です。気温がマイナス20度を下回ることは珍しくなく、体感温度はさらに低くなるため、一般的なスキーウェア以上の防寒性能やフェイスマスクなどの装備が必須となります。また、管理されたコースはリフト1基分と非常に限定的であり、そこから一歩外に出れば本格的なバックカントリーエリアとなります。コース外の滑走は雪崩などの命に関わるリスクを伴うため、十分な知識と装備、あるいは専門のガイドを伴わない限り、安易に立ち入らないよう細心の注意を払ってください。
⑨和寒東山スキー場
🌟 おすすめポイント
和寒東山スキー場は、道央自動車道の和寒ICから車で約5分と近く、さらにJR和寒駅からも徒歩圏内(約10〜15分)という、北海道内でも珍しい「電車で行けるスキー場」です。駐車場、ロッジ、リフト乗り場がコンパクトにまとまっているため、小さなお子様連れでも移動のストレスが少なく、思い立ったらすぐに滑り始められる気軽さがあります。
また、町営ならではのリーズナブルな料金設定も大きな魅力です。リフト料金が非常に安く設定されており、短時間の利用もしやすいため、練習目的の地元のスキーヤーからファミリー層まで幅広く支持されています。コースはコンパクトながら、変化に富んだ9つのコースが用意されています。ワイドで緩やかな初心者向けゲレンデから、最大斜度30度の急斜面、さらには林間コースや一部の未整地パウダーゾーンまで、レベルを問わず満足できる構成になっています。特に、丁寧に圧雪された「ピステンバーン」の美しさには定評があり、エッジを効かせた気持ちの良いカービングターンを楽しむことができます。
⚠️ 注意点
注意点としてまず挙げられるのは、レンタル設備の状況です。和寒東山スキー場は、大規模なリゾートスキー場とは異なり、レンタル用品が常備されていない、あるいは種類が限定的である場合があります。以前はレンタルがない時期もあったため、手ぶらで行くことを検討されている場合は、必ず事前に最新の貸出状況を確認するか、自前の道具を準備して向かうのが賢明です。
次に、コースの規模と周辺環境についても理解が必要です。標高差が約60mと小さく、最長滑走距離も1,200m程度のため、一日中飽きずに滑り続けるというよりは、数時間集中して滑ったり、家族でのんびり過ごしたりするのに適した規模感です。また、競技スキーの練習拠点としても活用されているため、タイミングによっては一部のコースがポール練習などで規制されることがあります。
最後に、営業期間についても注意が必要です。標高がそれほど高くないため、春先の融雪状況によっては3月下旬頃に早めにクローズしてしまうシーズンもあります。訪れる際は、町の公式ホームページなどで最新の営業情報をチェックしてから出発することをおすすめします。
⑩ほろたちスキー場
🌟 おすすめポイント
このスキー場の最大の魅力は、国内最高峰のパウダースノーを独り占めできる贅沢さにあります。幌加内町は、日本一の最低気温を記録したこともある極寒の地であり、降雪量が非常に多いため、雪質は驚くほど軽くサラサラです。大規模なリゾート地とは異なり、平日は数人しかいないことも珍しくない穴場であるため、朝一番で訪れれば、誰にも荒らされていない深雪の斜面を心ゆくまで堪能できるのが、熱狂的なファンを惹きつける理由です。
また、「斜度の破壊力」と「食の楽しみ」も大きな特徴です。リフトは1基のみという小規模な構成ながら、コースには最大斜度44度という、国内でも指折りの激坂「ほろたちコース」が存在します。この急斜面を天然のパウダー状態で滑り降りるスリルは、上級者にとって唯一無二の体験となります。そして、滑り終えた後の楽しみとして外せないのが、センターハウスで味わえる本格的な幌加内そばです。そばの作付面積日本一を誇る地元の味を、スキー場の食堂とは思えないクオリティで、しかも手頃な価格で味わえるのは、ほろたちならではの大きな魅力です。
⚠️ 注意点
注意すべき点は、まず初心者への厳しさです。初級者向けの「林間コース」も用意されてはいますが、全体的に斜度がきつく、最後には急斜面を通る必要があるため、全くの未経験者が練習するにはハードルが高いゲレンデと言えます。あくまで「ある程度滑れる人が、極上の雪や急斜面を楽しむ場所」として捉えておくのが安全です。
次に、設備とレンタルの制限に注意が必要です。2025年以降の情報では、スキー・スノーボード用品のレンタルが用意されていない場合が多く、基本的には自分の道具を持参することが前提のスキー場となっています。また、スクールも常設されていないため、独学で滑るか、経験者と一緒に訪れる必要があります。さらに、3月に入ると営業日が週末(金・土・日)のみになるなど変則的になることがあるため、春先に訪れる際は必ず最新の営業カレンダーを確認してください。
最後に、アクセスの難易度も考慮すべき点です。旭川市内から車で1時間以上かかりますが、道中はホワイトアウト(吹雪で視界がなくなる)が頻発する豪雪地帯です。信号機が雪に埋もれるほどの積雪があることも珍しくないため、雪道の運転に慣れていない場合は、時間に余裕を持ち、最大限の警戒を持って向かう必要があります。
⑪士別日向スキー場
🌟 おすすめポイント
このスキー場の一番の魅力は、「コンパクトながらも手応えのあるコース設計」です。リフト1基(以前は2基でしたが、現在はペアリフトへの統合が進んでいます)という規模でありながら、初心者向けのなだらかなファミリーコースから、最大斜度36度というプロ級の壁が立ちはだかるダイナミックコースまで揃っています。特に上級者向けコースは、短い距離ながらも一気に落ち込むようなスリルがあり、腕試しをしたいスキーヤー・スノーボーダーから高く評価されています。
また、アフタースキーの利便性が抜群である点も大きなメリットです。ゲレンデのすぐ目の前に「日向保養センター(日向温泉)」が隣接しており、滑り終えた後に移動の手間なく、冷えた体を温泉で芯から温めることができます。さらに、夜20:30までナイター営業を行っているため、仕事帰りや温泉に浸かる前のひと滑りといった、ローカルスキー場ならではの贅沢な時間の使い方が可能です。料金設定も非常にリーズナブルで、家族連れや練習に励みたい人にとってコストパフォーマンスが高い場所と言えます。
⚠️ 注意点
注意すべき点としては、まず「駐車場のルール」が挙げられます。スキー場と温泉が隣接しているため、温泉施設のすぐ前の駐車場は温泉利用者専用となっている場合があります。スキー場利用者は指定された駐車場に停める必要があるため、現地の案内看板に従って駐車するよう注意してください。
次に、「ゲレンデコンディションと自己責任」の意識が必要です。シーズン初めや積雪が少ない時期には、コース内にブッシュ(草木)や石が出ていることがあり、滑走による用具の破損は自己責任となります。また、一部の急斜面や未整地エリアでは、気温の変化によって雪崩や雪面の亀裂(クラック)が発生することもあるため、コース状況をよく確認して滑走することが大切です。
設備面については、センターハウスに休憩所はありますが、本格的なレストラン・食堂機能が制限されている場合があります(近隣の温泉施設での食事は可能)。持ち込みで食事を済ませるか、温泉側のメニューを確認しておくなど、事前に準備しておくとスムーズです。また、レンタル用品は一通り揃っていますが、最新モデルや特定のサイズを希望する場合は、念のため事前に確認しておくと安心です。
⑫あさひスキー場
🌟 おすすめポイント
このスキー場の最大の魅力は、混雑とは無縁のプライベート感と、練習に最適なバーンにあります。リフト1基のみの非常にコンパクトなスキー場ですが、その分利用者が限られており、日中であればゲレンデをほぼ貸切状態で滑れることも珍しくありません。コースはワイドで見通しが良く、雪質も道北らしい締まった圧雪バーンが維持されているため、初心者から中級者が基礎練習を行うのに非常に適した環境です。
また、ナイター設備の充実も隠れた魅力です。あさひスキー場は平日(火〜金)の営業が13:00から21:00までとなっており、夕方以降は鮮明な照明の下で滑走を楽しむことができます。特に夜間は雪面の凹凸が見えやすく、静まり返った空気の中で集中して滑り込みたいスキーヤーに支持されています。リフト料金も町営ならではの低価格で、短時間のナイター利用でも十分に元が取れる手軽さが魅力です。
⚠️ 注意点
注意すべき点としてまず挙げられるのは、駐車場の位置です。駐車スペースからリフト乗り場やロッジ(センターハウス)までが少し離れており、緩やかな登り坂を5分ほど歩く必要があります。重いスキー板やブーツを持っての移動は意外と体力を消耗するため、特に小さなお子様連れの場合は、あらかじめ車でリフト付近に荷物と人を降ろしてから駐車場へ向かうなど、工夫が必要です。
次に、施設内の食事が期待できないという点にも注意してください。ロッジは無料休憩所として利用できますが、現在、食堂としての機能がない(レストランが営業していない)場合が多いです。周辺にも飲食店が少ないため、半日以上滑る予定であれば、あらかじめ士別市街などで軽食や飲み物を準備して持参することをおすすめします。
また、営業スケジュールが少し変則的で、毎週月曜日が定休日(祝日の場合は翌日)となっており、年末年始も休業します。さらに、3月以降は平日の日中営業がなくなり、夕方からの営業のみに切り替わるなど時期によって時間が細かく変わるため、訪問前に必ず「士別市の公式サイト」などで最新の営業カレンダーを確認するようにしてください。

私の子どもの頃は、ずっと伊ノ沢スキー場に行っていました。あのチープなリストや、売店で売っていたチョコマンが大好きでした♪
